市民公開講座 認知症と歯科のかかわり

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今年も市民公開講座を行いました。演題のせいか沢山の方がいらしてもらい大盛況に終わりました。私が大学を卒業した時は、認知症という言葉ではなく痴呆症という言葉でした。残念ながら認知症は時間と共に症状が進み口を開けてもらえなくなり、入れ歯をいれることすらできなくなるそうです。初期の時に先を見込んだ治療が必要とのことでした。歯を残すことがベストではなく必要に応じて歯を抜くことも本人、家族にとってもベストな治療であるとも言われてました。

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