歯ぎしり

2010.10.16神奈川歯科大学長である、佐藤貞夫先生の講演会に出席してきました。いま、歯科会では、歯ぎしり(ブラキシズム)が、一つの問題点であり、日々の診療で悩まされている状態です。現代社会は、ストレス社会であり、ほとんどの人人が、歯ぎしりをします。これは、悪なるものではなく、ストレスの発散に必要なこととのことです。ただ、歯が、しみること、痛みが出ること(1週間程度で解消します)、被せもの詰め物が壊れるなどの弊害があります。これから、寒くなると頻度が多くなると思います。みなさん、気がかりの方は、私に相談してください。

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