2014/6/1
下都賀歯科医師会会長の早乙女雅彦先生による講演会がありました。
50名近い参加者に大変感謝しています。
住所
〒321-0218 栃木県下都賀郡壬生町落合2-3-6
TEL:0282-82-8686 FAX:0282-82-6669診療時間
月・火・木・金・土
9:00~12:30 14:30~18:30
H26.1.19日曜日の読売新聞の記事です。日本対がん協会会長の垣添忠生先生が、日曜日の読売新聞で、歯科の大切さを述べられていました。長寿国日本になったいま、健康にいきるには、よく噛んで食べるという身近みじかな行為 を生涯つづけなければいけない。と言われています。私達にとっては、あたりまえのことですが医科の先生言っていただくと大変有り難みがあります。
医科系の雑誌に掲載されていた記事です。日本人には、馴染みのある梅に関するもので古来よりうめは、三毒(食物の毒、水の毒、血液の毒)を断つと言われ毒消しの妙薬として重宝されてきました。紀州和歌山では、1、食中毒を防ぐ(MRSAブドウ球菌と梅干しを試験管のなかに入れて培養したら増殖を抑制された。)2、二日酔いを防ぐ(胃の粘膜保護作用がある、ピロリ菌の運動抑制)3、糖尿病を防ぐ4、動脈硬化を防ぐ5、風邪を防ぐ等の言い伝えがありこれらを医学的、科学的に解明されているみたいです。
医食同源と言われるように気をつけて食材を選びたいと思います。
今年はじめて周術期口腔管理講習会が開かれました。今まであまり知られていなかった事ですが、病院に入院中口腔管理ができている方とできていない方とでは、明らかに治りかたが違います。口腔内の細菌の数が少なければ少ない方がいいみたいですね
5月6日の下野新聞に載っていた記事です。
「キーワードは、炎症老化」人間何かしら炎症を持っているらしい。急性炎症から弱い炎症までさまざまだが、現在人で老化を予防できるのは、小食、運動の二つ。後は、歯周病予防のための歯磨き。口腔の健康が老化を予防する事は、明確な事実らしい。
そういえば、口のなかが、きれいな人は、見た感じが若い感じが…
また、便秘、ストレスも老化の原因です。essay writers
うれしいことに今年の4月1日付けで日本歯科大大学病院矯正課教授に就任されました。講師の時から等歯科医院に診療に来ていただいてから13年経ち准教授、教授となられ同じ時を過ごせた事を誇りに思います。東京の大学での最先端の治療を少しでも壬生の方々に受けて頂けると思います。%%anc%%